おはようございます。
無事に研修も終わりまた通常業務に戻りました。
研修は意外と死なずに済みました。
先日、カラーインクを試した時に「これは透明水彩を濃く溶かしたものでも描けるのでは?」と思い立ったとブログに書きましたが、実際にやってみました。
個人的には思ったより描けたし良い!と思います。
感じたポイントを箇条書きします。
・ガラスペンに水彩溶かした液をちょろっと付けたくらいでは描けない。濃度の高い液を筆などで作って、ガラスペンに直接吸わせてたっぷりの状態にしないとキツイ。(ただし、たっぷり過ぎると垂れるので、塩梅の問題)
・カラーインクより修正が容易なので、ちょっと間違えたくらいなら紙面のミスったところを水で溶かしてやり直せばどうにかなる。
・これで使用した水彩絵具のメーカーはシュミンケ。正直他メーカーでこれくらいサラッとできるかはわからない。線画に濃度が欲しいのであれば特にだが、水で溶けやすく濃度を濃くしやすいメーカーの水彩を選んだ方が良い。
・カラーインクだと、筆で大きな面を塗ろうとした時に本体インクに水が入らないようにそこそこ丁寧な措置が必要なため疲れるが、透明水彩は水ありきの世界になるので大きな面は筆でそのままパレットから絵の具を取って濃淡を調整できてズボラにはハナマル。
・ルーズなお姉さんいいよね…。
そんな感じでしたので、報告のブログでした。
ルーズなお姉さんはいつかboothでお嫁探しをするかもしれません。